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原発不明がんになるとどうなるか知る

がんは細胞の突然変異によってできるもので、健康な人でも日々できているようです。ただ病気として悪影響を及ぼすのはそれなりに大きな状態になってからで、健康な人は免疫力があるのでできたがん細胞はすぐに死滅します。免疫力が弱ったりするとがんが成長しやがて他の部位に転移していきます。健康診断や人間ドッグなどでがんが見つかるときもありますが、何らかの異常を感じて見つかるときもあり、痛みなどがあるときはそれなりに進行している可能性があります。がん治療においてはまずがんを発見して特定することが大事ですが、その中でも元になる原発がんを見つける必要があります。がんを見つけようとしても転移後のがんしか見つからない状態を原発不明がんと言い、治療方針が定まりにくく厄介ながんになります。がんは原発がんの治療を中心に行うため、転移先のがんの治療もその元のがんの治療方針が決まらないと治療が進められません。今は原発部分を予測して治療を行うことが多いです。

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